バーゴ(VARGO)チタニウム ファイヤーボックスグリル [Stove コンロ]
収納時:205×110mm
使用時:205×205×80mm
重さ:164g
バーゴ(VARGO)チタニウムは何といっても軽いのが長所。
夏の暑い日の運搬も負荷になりません。
このバーゴ・ファイヤーボックスは、上部が広くなった台形状なので、
底の炭から出る赤外線がより広い範囲に放射されます。
写真で見たところ、上部の一辺が15㎝ぐらいあるようです。
より広い面へ熱を拡散しているので、省エネとは言えませんが、
数本の魚の串焼きを作るためには理想的な形でしょう。
画像引用:http://www.amazon.co.jp/
ケリーケトル Kelly Kettle [Teakettle 湯沸し]
ケリーケトルは100年以上の歴史を持つというアイルランド生まれのアウトドア用やかん。
本体は二重構造。外壁と内壁の間に水を入れ、中央の空洞部分で火を焚く。
長所
・石油・ガス・アルコールを使わず、そんじょそこらに落ちている松ぼっくりや小枝などでお湯を沸かすことができる。
・熱を受ける部分が火を取り囲み、縦長構造で、上昇する排気からも熱が移る為、効率がよい。
欠点
・内壁の周囲が水タンクで、100℃以上にならないため、炉の壁にはススやタールがこびりつきやしうそうである(ただし、マメにススを取る人は大丈夫。)
スカウト1.2 L
ベースキャンプ1.6L
一覧
ケリーケトル トレッカー0.6L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ:29cm (収納時の高さ:27cm) 幅:14cm 重さ: 約740g
ケリーケトル スカウト1.2 L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ:31cm (収納時の高さ:26cm) 幅:18.5cm 重さ:990g
ケリーケトル ベースキャンプ1.6L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ: 37.5cm (収納時の高さ:32.5cm)幅:18.7cm 重さ: 約1280g
画像引用:ケリーケトル ジャパン
本体は二重構造。外壁と内壁の間に水を入れ、中央の空洞部分で火を焚く。
長所
・石油・ガス・アルコールを使わず、そんじょそこらに落ちている松ぼっくりや小枝などでお湯を沸かすことができる。
・熱を受ける部分が火を取り囲み、縦長構造で、上昇する排気からも熱が移る為、効率がよい。
欠点
・内壁の周囲が水タンクで、100℃以上にならないため、炉の壁にはススやタールがこびりつきやしうそうである(ただし、マメにススを取る人は大丈夫。)
スカウト1.2 L
ベースキャンプ1.6L
一覧
ケリーケトル トレッカー0.6L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ:29cm (収納時の高さ:27cm) 幅:14cm 重さ: 約740g
ケリーケトル スカウト1.2 L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ:31cm (収納時の高さ:26cm) 幅:18.5cm 重さ:990g
ケリーケトル ベースキャンプ1.6L ステンレス(コルクキャップ付き)
・高さ: 37.5cm (収納時の高さ:32.5cm)幅:18.7cm 重さ: 約1280g
画像引用:ケリーケトル ジャパン
solostove(タイタン・キャンプファイアー) [Stove コンロ]
ソロ・ストーブのサイズ違いがありました。
底面直径が小さいと安定性に欠けて不安だけど、
下のキャンプファイアー(直径18cm)ではかなり安心です。
但し円筒のままですから、持ち運びには幅をとります。
ちょっと大きめ:タイタン
約950mlの水を4〜6分で沸かす
さらに大きめ:キャンプファイアー
約950mlの水を2〜4分で沸かす
大体の大きさ
ソロ・ストーブ 高さ:15cm、直径:11cm
タイタン 高さ:20cm、直径:13cm
キャンプ 高さ:24cm、直径:18cm
画像引用:http://www.solostove.jp/product-list/2
底面直径が小さいと安定性に欠けて不安だけど、
下のキャンプファイアー(直径18cm)ではかなり安心です。
但し円筒のままですから、持ち運びには幅をとります。
ちょっと大きめ:タイタン
約950mlの水を4〜6分で沸かす
さらに大きめ:キャンプファイアー
約950mlの水を2〜4分で沸かす
大体の大きさ
ソロ・ストーブ 高さ:15cm、直径:11cm
タイタン 高さ:20cm、直径:13cm
キャンプ 高さ:24cm、直径:18cm
画像引用:http://www.solostove.jp/product-list/2
solostove(ソロ・ストーブ) [Stove コンロ]
ソロ・ストーブの画像を見てハッとしたのは、
燃焼筒が二重になっていることである。
直径:10.8cm、高さ10cm(使用時14.5cm)
重量 約225g
材質 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
「2次燃焼」の意味は解らなかったが、
次のことは直感できた。
内部の燃焼で暖められた壁の熱は、
普通、半分が外側に放出されると考えられる。
ところが、その外側にもう一枚の壁があると、
放出された、そのまた半分(1/4)の熱がはね返される・・・
横壁面からの放射熱のロスが半分になり、
筒内の温度が通常より高くなるので、
やや木材湿っていても、強力に乾かし燃焼させると思われる
画像引用:アンプラージュインターナショナル(view-source:http://www.solostove.jp/page/3)
燃焼筒が二重になっていることである。
直径:10.8cm、高さ10cm(使用時14.5cm)
重量 約225g
材質 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
「2次燃焼」の意味は解らなかったが、
次のことは直感できた。
内部の燃焼で暖められた壁の熱は、
普通、半分が外側に放出されると考えられる。
ところが、その外側にもう一枚の壁があると、
放出された、そのまた半分(1/4)の熱がはね返される・・・
横壁面からの放射熱のロスが半分になり、
筒内の温度が通常より高くなるので、
やや木材湿っていても、強力に乾かし燃焼させると思われる
画像引用:アンプラージュインターナショナル(view-source:http://www.solostove.jp/page/3)
VARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブ [Stove コンロ]
私は清掃用のクリーナーの一つとして、燃料用アルコールを常備している。
でも野外炊飯をするなら、アルコールやガスでなく自然の薪を使いたい。
その昔、山椒大夫は厨子王に薪を拾わせた。
二宮尊徳も、薪を背負って歩きながら本を読んだ。
両者とも、炊飯に必要なエネルギー商品は必ず売れることを知っていた。
「薪」は日本の炊飯のステイタスだ。
VARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブは薪を使うことができる。
通常、松ぼっくりや小枝を燃やすようで、とてもエコである。
直感的にすごいと感じたのは
・収納サイズ:最長辺14.5cm×厚さ0.7cm
(パーツがすべて平面でできていて、折りたたむことができる)
・重量:116g(材質チタニウムは、超軽量金属である)
気になったこと
・直径が小さいと倒れやすい
・直径が小さいと大き目のフライパンには不向き。
ただし焼肉のように、焼く場・保温する場と分けて使えば可。
画像引用:Sky High Mountain Works(http://skyhighmw.blog112.fc2.com/blog-entry-813.html)
でも野外炊飯をするなら、アルコールやガスでなく自然の薪を使いたい。
その昔、山椒大夫は厨子王に薪を拾わせた。
二宮尊徳も、薪を背負って歩きながら本を読んだ。
両者とも、炊飯に必要なエネルギー商品は必ず売れることを知っていた。
「薪」は日本の炊飯のステイタスだ。
VARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブは薪を使うことができる。
通常、松ぼっくりや小枝を燃やすようで、とてもエコである。
直感的にすごいと感じたのは
・収納サイズ:最長辺14.5cm×厚さ0.7cm
(パーツがすべて平面でできていて、折りたたむことができる)
・重量:116g(材質チタニウムは、超軽量金属である)
気になったこと
・直径が小さいと倒れやすい
・直径が小さいと大き目のフライパンには不向き。
ただし焼肉のように、焼く場・保温する場と分けて使えば可。
画像引用:Sky High Mountain Works(http://skyhighmw.blog112.fc2.com/blog-entry-813.html)