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バーゴ(VARGO)チタニウム ファイヤーボックスグリル [Stove コンロ]

_SL1000_.jpg

収納時:205×110mm
使用時:205×205×80mm
重さ:164g
バーゴ(VARGO)チタニウムは何といっても軽いのが長所。
夏の暑い日の運搬も負荷になりません。

このバーゴ・ファイヤーボックスは、上部が広くなった台形状なので、
底の炭から出る赤外線がより広い範囲に放射されます。
写真で見たところ、上部の一辺が15㎝ぐらいあるようです。
より広い面へ熱を拡散しているので、省エネとは言えませんが、
数本の魚の串焼きを作るためには理想的な形でしょう。

画像引用:http://www.amazon.co.jp/

solostove(タイタン・キャンプファイアー) [Stove コンロ]

ソロ・ストーブのサイズ違いがありました。
底面直径が小さいと安定性に欠けて不安だけど、
下のキャンプファイアー(直径18cm)ではかなり安心です。
但し円筒のままですから、持ち運びには幅をとります。
solo_tytan.jpg
ちょっと大きめ:タイタン
約950mlの水を4〜6分で沸かす

solo_cyamp.jpg
さらに大きめ:キャンプファイアー
約950mlの水を2〜4分で沸かす

大体の大きさ
ソロ・ストーブ 高さ:15cm、直径:11cm
タイタン    高さ:20cm、直径:13cm
キャンプ    高さ:24cm、直径:18cm

画像引用:http://www.solostove.jp/product-list/2


solostove(ソロ・ストーブ) [Stove コンロ]

ソロ・ストーブの画像を見てハッとしたのは、
燃焼筒が二重になっていることである。
solostove_solostove.jp_tr80.jpg

solostove_kozo_solostove.jp.png
直径:10.8cm、高さ10cm(使用時14.5cm)
重量 約225g
材質 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
「2次燃焼」の意味は解らなかったが、
次のことは直感できた。

内部の燃焼で暖められた壁の熱は、
普通、半分が外側に放出されると考えられる。
ところが、その外側にもう一枚の壁があると、
放出された、そのまた半分(1/4)の熱がはね返される・・・
横壁面からの放射熱のロスが半分になり、
筒内の温度が通常より高くなるので、
やや木材湿っていても、強力に乾かし燃焼させると思われる

画像引用:アンプラージュインターナショナル(view-source:http://www.solostove.jp/page/3



VARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブ [Stove コンロ]

 私は清掃用のクリーナーの一つとして、燃料用アルコールを常備している。
でも野外炊飯をするなら、アルコールやガスでなく自然の薪を使いたい。
 その昔、山椒大夫は厨子王に薪を拾わせた。
二宮尊徳も、薪を背負って歩きながら本を読んだ。
両者とも、炊飯に必要なエネルギー商品は必ず売れることを知っていた。
「薪」は日本の炊飯のステイタスだ。

VARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブは薪を使うことができる。
通常、松ぼっくりや小枝を燃やすようで、とてもエコである。
vergo_hexagon_skyhighmw.jpg
直感的にすごいと感じたのは
・収納サイズ:最長辺14.5cm×厚さ0.7cm
(パーツがすべて平面でできていて、折りたたむことができる)
・重量:116g(材質チタニウムは、超軽量金属である)

気になったこと
・直径が小さいと倒れやすい
・直径が小さいと大き目のフライパンには不向き。
ただし焼肉のように、焼く場・保温する場と分けて使えば可。

画像引用:Sky High Mountain Works(http://skyhighmw.blog112.fc2.com/blog-entry-813.html



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